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都路林産開発
〒963−4701
福島県田村市都路町古道字芹が沢63−7
TEL0247−75−3333 
FAX0247−75−2808



 

 

第4回(2004年1月5日)
「林産トピックス」は特別に皆様にお伝えしたい事項があったときに登場するコーナーです。また、写真では阿武隈山系の近況もご報告いたします。
’04 新春のご挨拶

(株)都路林産開発 代表取締役 吉田吉一

 
 あけましておめでとうございます。
 当社のHP「あははおほほの田舎暮らし」をご覧の皆様には、日頃からご愛顧を賜り、深く御礼を申し上げます。2004年の幕開けに当たり、一言ご挨拶を申し上げます。

 日本経済は昨年後半から株価が上昇するなど、やや回復の兆しも見えてまいりました。しかし、山村においては公共事業の縮小や雇用悪化により、経済状態がますます悪化しているのが実情です。当社は公共事業に依存しない経営方針を採っているため、直接的な影響はありませんが、地域経済の悪化は決して他人事ではありません。昨年の株式化のご挨拶でも申し上げましたが、働く場作り、つまりは新規事業による雇用拡大をめざすのが数少ない村内の民間企業である当社の務めの1つと考えております。今年も引き続きその可能性を模索していく所存です。
 


今年もよろしくお願いいたします

 しかしながら、当社の経営の柱はあくまで田舎暮らし事業です。たまに「何でも屋だね」と指摘されるのですが、この仕事の本質は不動産屋でも建築屋でもボーリング屋でもなく、都会の人に新しいライフスタイルを提供するサービス業だと自負しています。特に地域社会とのパイプ役になるのが重要な責務の1つであり、都会流の言葉で言えば田舎暮らしのカウンセリング機能も問われることになります。それは必ずしもスマートな言動で対応することではなく、田舎の言葉でいいから都会の人に真心で接することだと思います。場合によっては「そういう考え方では田舎で暮らせませんよ」とはっきり申し上げる場面も出てくるかもしれません。

 田舎暮らしは拡大傾向にあり、従来とは違う相談も多くなっています。当社が田舎暮らしのお世話をするようになって17年、社名変更して田舎暮らし事業に本格的に取り組み始めて15年の月日が過ぎました。その経験を生かし、一方で都会の人の新たなニーズに応えるべく、従業員一同、なお一層の努力を続けてまいります。今年も引き続き都路林産開発にご厚情を賜りますよう、心よりお願いを申し上げます。
 

【近況報告1】
 都路村では12月20日に10cmほど雪が積もりましたが、すぐに融けました。その後もたまにちらついた程度で、雪はいまのところほとんど見当たりません。完全な暖冬です。ただ、朝晩は路面凍結するときがありますので、こちらに来るときは冬タイヤでお願いします。写真は5日現在の都路と川内との峠付近の様子。昨年の「阿武隈のとびら」NO.24「凍結路面の走行テクニック」と同じカットなので、見比べてください。

【近況報告2】

 当社の御歳暮として新潟県の斉藤義夫さん・久恵さん夫妻が栽培したコシヒカリを送ったところ、「ツヤがあっておいしい」と大評判になりました。斉藤さんは「田んぼばかりで山がないから」と阿武隈山系の山林物件を買ってくれた、当社で初めての農家のお客さんです。お米の産直もしています。よろしければ来年、下記にご注文ください。

〒954−0075 新潟県見附市速水町60 斉藤義夫様

下の手紙は斉藤さんが産直のお客さんに送ったものです。 




 

                      

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